1999/5/9の現場(雨といの取り付け)

南側のみ雨といを取り付けました。
排水工事が終わっていないので途中で途切れています。
北側は落ち葉が多いので詰まることを考えて
取り付けないことにしました。

1999/5/12の現場(面戸板上部金網施工)

面戸板上部の換気スペースに虫除けの
ステン金網をタッカーで固定しました。
金網部分の拡大写真です。

1999/5/13の現場(照明取付けステー設置)

リビング吹き抜けに設置するシャンデリア吊下用の
ステーを施工しました。
荷重分散のために垂木1本あけて2個所に設置しました。
アルミ製L型アングルを38mmコーススレッドで固定しました。
4つの穴にM10ボルトで吊下金具を後に取り付けます。

1999/6/26の現場(塚本設備による給排水設備工事)

塚本設備により宅内給排水設備工事が行われた。
給水給湯の配管には、鋼管ではなく樹脂配管を使用しました。
錆の心配が無く良いもののようです。
青の配管が給水、オレンジの配管が給湯です。
灰色の配管が排水です。

1999/7/31の現場(塚本設備によるトイレ工事)

塚本設備によりトイレ設置工事が行われた。

トイレの換気扇を設置しました。
パイプファンですが、壁厚95mmだと納まりきらず、
適当な板材で取付け枠を作成しました。
洗濯機設置スペースです。

1999/8/11の現場(網戸施工)

網戸を施工しました。
グラスファイバの網を購入し、
建具付属の桟木で網戸枠に挟み込んだ後、
仕上げ釘で固定しました。

1999/8/12の現場(外部階段ささら桁の加工)

外部階段のささら桁を加工しました。
100mmX175mmの荒材をカンナ掛けした後、
設置個所に合わせて上下を斜めにカットしました。
最終的には、現物合わせで微調整しました。

踏み板を固定する部分は、
マルノコで細かく切り込みを入れた後、
ハンマーでたたいて木片を大まかに取り除き、
最後にのみで整えました。作業者は父です。
このようになります。
加工後に、妻が塗装をしています。
踏み板嵌め込み部分と、上下設置面には防腐剤を、
それ以外にはステンプルーフを2回塗りします。

1999/8/12の現場(外部階段組立・設置工事)

外部階段を施工しました。
これでテラスへ自由に上り下りできます。
階段は10段でテラスまで上ります。
階段をテラスから見下ろしました。
ささら桁下部は、L金具を使用し、
ささら桁には8mmx100mmのコーチスクリュー3本で、
コンクリート床には、アンカーを打って、
M8ステンボルトで固定しました。
ささら桁上部は、14mmステンボルトで、
テラス土台に固定しました。
踏み板とささら桁の固定は、
8mmx100mmのコーチスクリュー3本です。
階段を裏側から見ました。
最新の外観です。

1999/8/29の現場(テラス笠木施工)

テラス笠木を取り付けました。
白のオイルペイント仕上げとしました。
取付けは、座彫りした後ステン木ネジで固定です。
座ぼった穴は、シリコンコーキングしました。
その他、ログ部材に水が入らないように、
小口や接合部にコーキングを施しました。
この写真はおまけです。
23条対策のサイディングとキッチンの換気扇フードが見えます。

1999/9/4の現場(シーリングファン施工)

三菱製の90cmシーリングファンを付けました。
天井への固定は、シャンデリアと同様です。
下から見ました。
ロフトからシーリングファンとシャンデリアを見ました。
シーリングファンがロフトに近いので、
シーリングファン正面の手摺部分(写真左側)には、
ラティスか何かでカバーする予定です。
露出オーバーで良く分かりませんが、
天窓のブラインドを取り付けました。
これで、吹き抜け部分天井の工事は終了です。
既にガス工事も終わっています。
この地区は都市ガスも引かれていますが、
敢えてLPガスとしました。

2000/2/12の現場(テラス小屋組み施工)

テラスに屋根をかけるための小屋組みを施工しました。
この上に、ポリカーボの波板を葺く予定です。

ログ壁側には、予備部材(ハーフログ)を使用しています。
固定は、8mmコーチスクリューです。

垂木の固定は、2x4のあおりとめ金物を使用し、
同じく2x4用のZ釘(太め釘40mm)で固定しました。

柱には、4x4(米松)材を使用し、桁とはほぞ組で固定です。
柱は全部で6本立て、固定はテラス手摺のログ材に、
M12ステンレスボルト各2本で行いました。
桁材には、予備部材(フルログ)を使用しています。

垂木の上には波板施工用に、渡しの木を付けました。
部材は、梱包材を半割にした後カンナで仕上げたものです。
屋根材をこの上に釘で固定することになります。

軒先を撮りました。
軒の出は約500mmとしてあります。

テラス部分を西から見ました。
テラスの小屋組みが、軒側で高さ2500mm、
ログ壁側で3000mmと、比較的高くしたのですが、
開放感が出て正解でした。

2000/2/20の現場(テラス屋根葺施工)

テラス屋根として、ポリカーボの波板を葺きました。

波板施工ですが、簡単そうに見えて結構苦労しました。
足場を組まずに無理な体制での施工だったため
波板を平行に配置できずに、軒先が結構不揃いとなっています。

分かり難いですが、東西のけら場のみ水切り板金を施工してあります。
この部分は風にあおられてばたばたし易いので
水切りを施工するように板金屋さんにアドバイスされました。
確かに、この部分は垂木に直角に渡した木の上(5個所)に
釘を打つだけなので、弱いですよね...

完成したテラスの全体写真です。
テラス全体に屋根がかかったので、
雨が降ってもくつろげるスペースとなりました。

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