1999/2/13の現場

40フィートジャンボコンテナを開けたところ。
部材はほとんど満載状態です。
これから総勢13名で荷降ろしを行います。
コンテナの荷台は結構高い事と、上部の部材を楽に降ろせるように
コンテナの後ろにビティ足場(幅1219mm、高1214mmのもの)を
2列2段4スパン組みました。
建具をユニックでつって下ろしています。
その他の部材はほとんどユニックを使えませんでした。
人海戦術が一番です。
ログ部材が後で分類する時に分かりやすいように1列に並べてあります。
隣の敷地(約500坪)を借りれたので出来たことです。
結局、荷降ろしはタイムリミット一杯の午後4時
(午前8時から8時間)に何とか無事終わりました。

1999/2/17の現場

梱包材も結構ありました。
色々作れそうで、何に使おうか思案中です。 建具は屋根の中に保管したかったので、
単管足場と養生シートでちょっとした小屋を作りました。
養生シート部分がたるんで雨水が溜まるので、
後に梱包材を利用して屋根を補強しました。
家の解体材(主に柱)をもらって枕木とし、
ブルーシートでしっかりと養生しました。
奥の方に板材の山、手前の方がログ部材の一部です。
ログ材は、長さ別・番号順に区分けして積んであります。
この方法だと後に部材を探す時に非常に便利です。
長いログ部材の山です。
ログ材を長さ別にすることにより養生シートをかけた時の
形状が安定して雨漏りが少なくなります。
番号順のみで長さをまちまちにすると
必ず隙間が出来て水の浸入のもととなります。 なお、部材の整理だけで4人で丸2日かかりました。
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