ログキャビン彩の体験宿泊記


森さんとの出会いは、私が自宅としてフィンランド角ログハウスをセルフビルドするにあたり、 その荷降ろしをどうするか悩んでいた昨年のことです。 ログハウスのHPを検索していて森さんのHPを見つけたのです。 そのHPでは、森さんの経験談が記載されており、 荷降ろしについての記述があったので早速メールにて質問をしました。 その結果、メールではということで自宅までわざわざ電話していただきアドバイスを頂きました。 見ず知らずの人からのメールに対してここまで親切にしていただき何といい人なのかと思った次第です。 その後何度かメールのやり取りがあって、今年の4月には別件のついでに私のログハウスにもおいで頂きました。 短い時間でしたがログハウスについて色々とお話させていただき、 森さんのログハウスに対する思いいれの深さを肌で感じた次第です。 その時に、次は是非私のログハウスにご招待しますとのお言葉に甘え、 先日8月17・18日の1泊2日で「ログキャビン彩」にお邪魔させていただきました。

ログキャビン1st

浜松から直接那須まではちょっと遠いので、妻の帰省(実家が茨城県)に合わせて、 そこから那須の「ログキャビン彩」まで伺うことにしました。 朝6時ごろ妻の実家を出発し、一般道をひた走っておよそ2時間半で那須に到着しました。 那須到着後に道の駅で朝食をとってから9時半頃森さんのところを訪ねました。 HPに書かれている通り、東北道那須ICから非常に近く交通の便は非常に良いです。 また、主要道から一歩入ったところにあるため静かで、那須観光の拠点にはぴったりです。 到着時には、コロちゃんとミミちゃんの2匹の犬と、勿論森さんに出迎えられました。 上の写真の手前がコロちゃんと私の次女で、奥が私の三女とミミちゃんです。 お得意のスモークをされているところでした。後で、スモークチーズとベーコンを 頂きましたがとってもおいしかったです。

早速、本日お世話になる彩2ndに荷物を運んだ後、彩1stでおいしいコーヒーを頂きながらお話させていただきました。 会うのは2度目ですが、何か以前からずっとお会いしたことのあるような感じです。 彩1stの中も一通り見せていただきました。 彩1st・2nd共に、森さんの個人の別荘として建てられていることもあり、その備品は充実しています。 はっきり言って何でもあります。タオルと着替えがあれば、後は何も要らないといった感じです。 食材は車で約10分のところに大きなショッピングセンター (ジャスコ系のスーパー・ホームセンター・100円ショップ・衣類の店)があって何でも手に入ります。 手ぶらで行っても何とかなりそうです。 とにかく、料金も非常にリーズナブルで、宿泊しての那須観光には是非ともお勧めのキャビンです。

勿論、充実装備で低料金も魅力ですが、本来の魅力はログハウスであるということです。 私の場合は自宅がログハウスですから、一般の方と比べたらインパクトは少ないのですが それでもやっぱり、森の中のログハウスに滞在することは気分の良いものです。 せっかく自然を楽しみに那須に行くのですから、天然素材で建てられた(新建材を使わない本当の木の家) ログハウスはリラックス度が違います。本当に落ち着くんです。

都会生活のあなた、
自然のぬくもりを感じられるログハウスに滞在してみませんか?
きっと、ログハウスの良さを感じていただけると思います。
そして、虜になって「自宅をログハウスにしよう!!」と考え始めることでしょう。
自宅が無理でも別荘なら....那須は首都圏からはとっても近いですよ!!


ログキャビン2nd (コロちゃん)

森さんはこれらのログハウスのキットをフィンランドから個人輸入されています。 さらに、彩2ndはセルフビルドです。そして、2年後くらいには事業を起こす予定と聞いています。 現在は準備期間ということで一般の方の個人輸入のお手伝いをされています。 起業後は当然マージンがかかりますが今は一切なし。価格を聞いてびっくりです。 今ログハウス建築をお考えの方はすぐにでも森さんにコンタクトです。 現時点でも那須で森さんの仲介でキットを購入して建築中の現場が2個所有るということで、 早速案内していただきました。初日(8/17)の午前中に1個所、翌日(8/18)に1個所を訪問しました。 さらに、森さんの親族で共有しているログハウスも有るということで、そこも拝見させて頂きました。 そこは、ログキャビン彩からさらに山の方に行ったところで、 その立地はぜんぜん異なり、まさに山小屋といった雰囲気が漂っていました。

今回の旅行は一応家族旅行ですので、観光スポットにも行かなくてはなりません。 初日は、1個所の現場を訪問後「南が丘牧場」に行きました。 途中、クリスマスグッズ専門店とパン屋さんによって買い物もしました。 子供たちも乗馬(円周路を牽き歩き)を楽しみました。 そのあとで鱒釣りをして、釣った鱒をその場で炭火焼にして食べました。 初めての釣りで子供たちも大はしゃぎでした。3時ごろまでそこでゆっくりとしてから、 滞在中の食料調達に例のショッピングセンターによって「ログキャビン彩」に戻りました。 翌日の午前中は、お土産ショッピングです。お昼を食べに「ログキャビン彩」に戻り、 昼食後は私は昨日の現場を再訪問、妻と子供たちは相変わらずショッピングです。 一度「ログキャビン彩」に戻り、森さんにもう1個所の現場と共同ログを案内していただきました。 そんなこんなで、どたばたとした2日間でした。 もっと森さんとログハウス談義をしたかったのですがちょっと残念でした。 また別の機会にゆっくりと訪問したいと思っています。

皆さんも是非一度、ログハウスを体験してみてはいかがですか。
きっと、心落ち着く自然派住宅のよさを感じていただけると思います。
那須への観光を兼ねて「ログキャビン彩」に滞在すれば
.............................それが簡単に実現できます。


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